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独メルセデス、台湾の電池新興に出資 「全固体」を開発

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2022/1/28 0:39 (2022/1/28 5:02更新)
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メルセデスは2030年にもEV専業になることを発表済みだ

メルセデスは2030年にもEV専業になることを発表済みだ

【フランクフルト=深尾幸生】独メルセデス・ベンツは27日、次世代電池の「全固体電池」を開発する台湾の輝能科技(プロロジウムテクノロジー)に出資すると発表した。電気自動車(EV)向けに全固体電池を共同開発し、早期の実用化につなげる。

出資額は数千万ユーロ(数十億円)。メルセデスは輝能科技の取締役会の議席の1つを得る。輝能科技が開発した全固体電池を搭載する試験車両を数年内に完成させる。メルセデスが出資した資金は、電池開発のほか欧州での生産準備に使う。

全固体電池は現在EVなどで使われているリチウムイオン電池よりもエネルギー密度が高く、走行距離を長くしたり、充電時間を短くしたりできる。輝能科技は2006年設立で、世界で初めてセラミック型の全固体電池を量産したとしている。既に約8000個の全固体電池のサンプルを自動車各社に提供した。年内には台北近郊に量産工場を設ける予定だ。

メルセデスは全固体電池では21年に米スタートアップ企業のファクトリアルエナジーにも出資すると発表していた。26年ごろに搭載車の量産を目指している。

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