ソフトバンクグループ(SBG)が12日、2021年3月期の連結決算(国際会計基準)を発表する。純利益は4兆9000億円強となり、20年度決算では世界3位になった公算が大きい。もっとも、時価総額などで見れば世界大手企業の背中は遠く、今後は安定して利益を出す体制の構築が求められる。同日の決算会見で、孫正義会長兼社長がどう将来の戦略を語るのかが注目される。
SBGの前期の純利益は米アップル、サウジアラ…
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