パーク24の2020年10月期の連結最終損益は1999年の上場以来初めて赤字となる見通し。新型コロナウイルスまん延により主力の駐車場事業が落ち込む。そのなかで回復のカギを握りそうなのが、売上高で第2の柱となったカーシェア事業が持つ「3万台」効果だ。
同社は15日、20年10月期の最終損益が従来の黒字予想から一転して255億円の赤字となりそうだと発表した。年70円の配当予想を無配と修正したこともあ…
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