「コメダ珈琲店」を運営するコメダホールディングスが13日発表した2020年9~11月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比7%減の12億円だった。同期間の減益は上場以来初めて。28%減益だった6~8月期からは復調の兆しがあるものの、政府が新型コロナウイルスの緊急事態宣言を再び出したことで客足には先行き不透明感が漂う。
9~11月期は売上高にあたる売上収益が1%減の77億円。期間限定バー…
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