新型コロナウイルス禍によりインバウンド(訪日外国人)を中心に宿泊客が減少した九州・沖縄のホテル・旅館業界も、防戦一方ではない。域内外の企業による、終息後を見据えた積極投資が相次いでいる。
星野リゾート(長野県軽井沢町)は計画中を含め、九州では3県で5施設の運営を予定している。
その一つ、温泉旅館「界 由布院」(大分県由布市)は客室棟や離れなどで構成し、客室数は45。2022年夏の開業を目指してい…
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