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パソナG、前期純利益72%減 地方創生事業の減損響く

2020/6/30 20:30
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パソナグループは30日、2020年5月期の連結純利益が前の期比72%減の5億5000万円になったと発表した。従来予想は16%増の23億円で、一転減益となる。新型コロナウイルスのまん延により、兵庫県などで展開する地方創生関連の事業で合計約17億円の減損損失を計上した。

減損損失の主な内訳は、連結子会社でテーマパークを運営するニジゲンノモリが6億5100万円、パソナグループが9億8300万円だった。

日本のアニメや漫画を題材にした体験型テーマパーク「ニジゲンノモリ」は17年の開業以来、外国人観光客を中心に人気を集めていたが、海外との渡航制限が広がり客足が減少。今後の事業計画を見直し、施設の帳簿価額を投資回収可能額まで切り下げた。パソナグループが運営する一部の商業用施設も同様に影響を受けたため、減損処理に踏み切った。

売上高は1%減の3249億円、営業利益は11%増の105億円を見込む。それぞれ従来予想から191億円、5億円引き下げた。採用を手控える企業が増えて人材派遣事業が落ち込む一方、企業の間接業務を請け負うBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)など、利益率の高い事業が伸びて全体の収益性が改善した。

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