宇宙や上空に人工衛星や航空機を打ち上げ、インターネット接続事業を目指す動きが進む。米スペースXは2021年にもサービスを始める。国内では楽天やソフトバンク子会社が事業化を検討する。世界では30億人以上がネットに接続できない環境にあり、普及すればデジタルデバイド(情報格差)の解消に役立ちそうだ。
新興国などでは、光ファイバー網や基地局の整備にコストがかかり普及が遅れている。衛星は1000キロメート…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |
日経チャンネルマーケッツでは、マーケット・経済専門チャンネル日経CNBCの番組をライブ配信。配信中の番組から注目のトピックスをお届けします。