【ソウル=細川幸太郎】韓国ネット大手のネイバーが3日に発表した2022年12月期の連結営業利益は前の期比2%減の1兆3047億ウォン(約1350億円)だった。下半期の景気鈍化の影響でネット広告が伸び悩み、人件費や電気料金などコスト増も重なって4年ぶりの営業減益となった。
売上高は同21%増の8兆2201億ウォンだった。子会社だったLINEをZホールディングスと経営統合したことで帳簿上の持ち株評価…
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