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信州大学、林業向けシステム開発 AIで省力化実現

長野
信越
2020/10/30 19:51
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信州大学はドローンを使って、上空から山の斜面を撮影した画像を人工知能(AI)で分析し、植栽した苗木を検出する技術を開発した。現地に行かなくてもモニターで生育状況などを確認でき、大幅な省力化につながるという。

ドローンで上空から撮影した山の斜面の画像を人工知能が解析し、苗木を抽出する。

新システムは信州大学山岳科学研究拠点の加藤正人教授の研究室が開発し、このほど長野県信濃町の国有林で公開した。AIが木の高さや色といった情報を基に画像を解析し、雑草などの中から苗木だけを抽出する。

開発に協力した中部森林管理局北信森林管理署(長野県飯山市)によると、国有林では山に苗木を植えた後、担当者が定期的に現地に入って、生育状況などを確認している。作業には時間と手間がかかる上、危険も伴うという。

こうしたシステムの開発は日本で初めて。苗木を正しく抽出する精度は85%程度だが、AIが学習を進めることで改善できるとしている。

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