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オラクル、クラウドのセキュリティー高める設定自動化

BP速報
2020/9/16 12:40
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Oracle Cloud Guardの画面例(出所:日本オラクル)

Oracle Cloud Guardの画面例(出所:日本オラクル)

日経クロステック

日本オラクルは15日、同社クラウド「Oracle Cloud(オラクル・クラウド)」の利用者に向け、セキュリティーを高める2つのサービスの提供を開始した。「Oracle Maximum Security Zones」「Oracle Cloud Guard」の2つで、オラクル・クラウドの全リージョン(データセンターを置く地域)で無償利用できる。

Oracle Maximum Security Zonesはオラクル・クラウド上に「セキュリティーレベルが高い領域」を作るためのサービス。ストレージなどへのパブリックIPアドレスからのアクセスを禁じる(DENY)といったセキュリティー設定を自動かつ強制的に行う。「現在は30のセキュリティーポリシーを用意しており、セキュアOS(基本ソフト)を作るようなイメージで使う」と、日本オラクルテクノロジー事業戦略統括ビジネス推進本部の大澤清吾シニアマネージャーはその機能を説明する。

Oracle Cloud Guardは、オラクル・クラウド上の各種設定やアクティビティーを自動監視する。「ストレージのアクセス権の変更」 「多要素認証を設定していない」「普段とは別のIPアドレスからアクセスあった」などの事象をトリガーに、セキュリティー上の脅威を識別。必要に応じて問題を是正したり、担当者に通知したりする。

「多くの企業でクラウドの活用が進んできたが、設定ミスに起因するデータ損失が懸念されてきた」。大澤シニアマネージャーはクラウド活用の今後の課題をこう指摘したうえで、「今回提供開始のサービスを使い、設定や監視を自動化することでセキュリティーの強化が図れる」と話す。

(日経クロステック/日経コンピュータ 森山徹)

[日経クロステック 2020年9月15日掲載]

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