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アイシン精機、福岡にAI特化の開発拠点

2019/12/5 12:54
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アイシン精機は5日、人工知能(AI)分野に特化した研究開発(R&D)拠点を福岡市に新設すると発表した。画像解析などのソフトウエア開発を進める。AI分野の開発拠点は東京に続く2カ所目。開発拠点を増やすことで、争奪戦となっているAI技術者の採用の間口を広げる。

アイシンは福岡県などと新たな開発拠点設置への立地協定を締結した(5日、福岡県庁)

新たに設置するのは「九州開発センター 博多ラボ」で、2020年5月に17人体制で始める。博多駅に近い市街地に設置する。画像解析による車両の周辺状況の把握や運転者の状態監視などに使うソフトウエアを開発する。生産技術の向上につながるようなソフトウエアの開発も進める。

アイシンは福岡県には14年に北九州市に「九州開発センター」を設けている。26人体制で運用している。新拠点はソフトウエアに、既存拠点は物体検知などを行うセンサーなどハードウエアに集中して開発を進める。

同日、アイシンは福岡県と福岡県産業・科学技術振興財団と新開発拠点の立地協定を締結した。地域産業の振興などで協力する。

立地協定の締結式でアイシンの伊勢清貴社長は「技術革新の波が押し寄せ、AI技術者のさらなる人材の確保が急務になっている」とし、「九州には豊富な理系人材がいる」と新拠点の開設の狙いを説明。「今後も人員を増やしたい」と拠点拡大に意欲を示した。福岡県の小川洋知事も「新しい流れの中で新しい拠点ができることは心強い」と歓迎した。

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