2019年9月、中国全土を沸かした「三日天下」のSNS(交流サイト)が2つある。米ナスダック上場企業、陌陌(モモ)が提供する「ZAO」と、SNS最大手の中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」を展開する新浪(シナ)がリリースした「緑洲(リュウジョウ)」だ。リリースと同時に消費者の注目を浴びたが、すぐにサービス停止に追い込まれた。
ZAOは、匿名マッチングアプリを提供しているモモが開発した顔交換アプリ…
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