【大連=渡辺伸】中国・大連のスタートアップ、大連万衆雲倉科技孵化園は4月をメドに、越境電子商取引(EC)と連動して日本などの商品を売り込む大型販売拠点を開業する。山口フィナンシャルグループ(FG)などと連携し、商品を取りそろえる。中国で越境EC向けの常設施設は珍しい。ネット販売を含めた売上高で2023年に1億元(約19億円)をめざす。
万衆雲倉の連世超・総経理(日本の社長に相当)が日本経済新聞の…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料!
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |