開催まで3年を切った2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の輪郭が徐々に明らかになっている。万博を運営する「日本国際博覧会協会」が出展する8つの中核パビリオンについては、放送作家の小山薫堂氏やロボット研究者の石黒浩氏ら8人がプロデューサーとなり、4月に具体的な構想を発表した。
小山氏は「食」をテーマに、スーパーマーケットのような展示を検討。生物学者の福岡伸一氏がプロデューサーのパビリオンでは生命…
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