パナソニックホールディングス(HD)の楠見雄規社長はこのほど日本経済新聞社などの取材に応じ、二酸化炭素(CO2)の削減効果を算定する国際規格作りに「積極的に関与していきたい」と話した。他社への製品販売後の間接的なCO2削減貢献も含めて、2050年までに年3億トンにする目標を掲げている。いち早く間接的な削減効果を算定する一般規格作りに関与することで、環境対応での存在感を高めたい考えだ。
同社は50…
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