サイバーエージェントが26日発表した2021年10~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比2.1倍の60億円だった。人工知能(AI)で広告効果を予測するサービスの利用が増え、インターネット広告事業が四半期で過去最高の売上高となった。ゲーム事業も引き続き好調だった。
売上高は31%増の1710億円で、営業利益は2.8倍の198億円だった。22年9月期の通期業績予想はゲーム事業の変動幅が予測できな…
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