【中計目標に迫る】2023年3月期の業績は、売上高が7%増の1兆6300億円を見込む。中期経営計画で掲げる、のれん償却前営業利益650億円の目標に対して今期は640億円程度を予想する。コロナ禍で落ちこんだ国内の広告市場の回復が引き続き継続する他、事業基盤の整備が進む。
【デジタル広告に注力】4月に博報堂テクノロジーズを設立した。テクノロジーの専門会社として、グループ全体で担う開発や事業基盤の整備をリードする。
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