メニューを閉じる
2022年10月6日(木)

コンテンツ制作・配信

フォローする

Myニュース

有料会員の方のみご利用になれます。
気になる業界をフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。

ロシア黒海艦隊に新司令官 「モスクワ」沈没で交代か

ウクライナ侵攻
ヨーロッパ
2022/8/18 6:07
保存
共有
印刷
その他

黒海艦隊の司令官だったイーゴリ・オシポフ氏は解任されたとの見方が強まっている(2021年2月)=ロイター

黒海艦隊の司令官だったイーゴリ・オシポフ氏は解任されたとの見方が強まっている(2021年2月)=ロイター

【ウィーン=細川倫太郎】国営ロシア通信は17日、関係筋の話として、ウクライナ南部クリミア半島に司令部があるロシア黒海艦隊の司令官に副司令官を務めていたビクトル・ソコロフ氏が就任したと伝えた。ロシアが2014年に一方的に併合した同半島では同国軍の基地や弾薬庫で爆発が相次いでおり、情勢が緊迫化している。

ロシア黒海艦隊をめぐっては旗艦「モスクワ」が4月に沈没した。ウクライナ軍が対艦ミサイル「ネプチューン」を使い撃沈に成功したと伝えられている。モスクワは黒海艦隊の指揮機能を担っていたため、周辺海域の制海権が弱まるきっかけとなった。

トルコ・ボスポラス海峡を航行するロシアの巡洋艦モスクワ(2021年6月)=ロイター

トルコ・ボスポラス海峡を航行するロシアの巡洋艦モスクワ(2021年6月)=ロイター

ウクライナ国防省は沈没後に当時のイーゴリ・オシポフ司令官が解任され逮捕されたと指摘した。同国メディアは沈没の責任を問われたと伝えた。ロイター通信によると、解任が事実であればロシアのウクライナ侵攻後で最高位の軍幹部の解任となる。

英国防省は17日、クリミア半島で爆発が相次いでいることについて、ロシア側が同半島の治安悪化に強い懸念を抱くことになると予想した。16日には半島北部ジャンコイのロシア軍弾薬庫で大規模な爆発が発生した。ジャンコイはウクライナ南部の作戦で重要な役割をもつ道路や鉄道の分岐点があると説明した。

爆発の原因は明らかになっていないものの、ウクライナ側が攻撃したとの見方が強まっている。ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は英メディアのインタビューで「我々の戦略は兵たんや補給線、弾薬庫などを破壊することだ」と述べ、今後2~3カ月間でロシア軍の軍事インフラへの攻撃がさらに増えるとの見方を示した。

【関連記事】
クリミア情勢、不安定に ロシア軍弾薬庫でも爆発
国連総長ウクライナ入り ゼレンスキー氏と会談へ
保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

7043件中 1 - 25件

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6...
  • 次へ

業界一覧

  • QUICK Money World