富山県朝日町で住民参加型の地域づくりが進む。交通では住民が自家用車を使い高齢者を送迎する仕組みを設け、教育では子どもから高齢者まで互いに知らないことを教え合うプログラムを作った。伴走するのは博報堂で、連携部署も設けている。人口が2020年までの5年間で9%減少する中、両者の目標は朝日町を全国の過疎地活性化のモデルにすることだ。(「日経グローカル」452号に詳報)
朝日町はデジタル田園都市国家構想…
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