米動画配信大手ネットフリックスには2021年10〜12月期に向けて追い風が吹いているように見えた。ディストピア的な韓国ドラマ「イカゲーム」が数百万人の視聴者を集めていたほか、レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスが出演する「ドント・ルック・アップ」をはじめ150本のオリジナル作品が公開を控えていたからだ。
同社は当時、「過去最強のラインアップ」だと自負していた。
ところが、豪華キャス…
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