動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」の運営会社の日本法人が、多数のフォロワーを抱える「インフルエンサー」に報酬を支払った上で、特定の動画を投稿させていた。口コミを装う「ステルスマーケティング(ステマ)」に当たる可能性もある今回の手法。数十秒の動画サービスで競争が激化する中、利用者の囲い込みに焦る同社の姿が垣間見える。
「ティックトックのコンテンツを拡散するための施策だった」。アプリを…
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