【ニューヨーク=吉田圭織】ミャンマーで政変前から国連大使を務め、今も現職にあるチョーモートゥン氏は1日、日本経済新聞記者と会見し、2021年2月のクーデターで全権を掌握したミャンマー国軍に対して、航空燃料の供給禁止やミャンマー上空での飛行禁止区域の設定など、圧力を強化するよう国際社会に呼びかけた。
チョーモートゥン氏は一貫して国軍のクーデターを批判してきた。国軍が同氏の留任に対抗する信任状を国連…
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