米投資会社ブラックストーンが運用する不動産ファンドで50億ドル(約6500億円)を超す解約請求を受けている。同社の別の不動産ファンドでも解約請求が殺到しており、投資家からの資金引き揚げ圧力が一段と増している。
同社は26日の決算説明会で、年金基金や大学基金など大手機関投資家向けの不動産ファンド「ブラックストーン・プロパティー・パートナーズ(BPP)」について、ファンドの純資産総額730億ドルの7…
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