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SUBARU、米で1万5000台追加減産 半導体不足で

北米
群馬
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自動車・機械
2021/4/20 9:30
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SUBARUは半導体不足で減産規模が膨らんでいる

SUBARUは半導体不足で減産規模が膨らんでいる

SUBARU(スバル)が、米国工場(インディアナ州)で約1万5000台を追加減産することが20日、わかった。同工場は19日から30日まで全2ラインの稼働を一時止める。すでに日本の矢島工場(群馬県太田市)で約1万台の減産を決めており、減産規模は累計で約2万5000台に達する。

今回の減産はルネサスエレクトロニクスの火災によるものではない。スバルの2020年3月期の全体の生産台数は約103万台で、減産台数はこの約2%にあたる。稼働を一時停止したのは、米生産拠点の「スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)」。従業員は約6800人で一部は一時帰休とし、賃金の9割以上を支払う。

SIAの20年3月期の生産台数は36万7000台と、全体の4割弱を占めた。SIAでは米国、カナダ向けに出荷する「アウトバック」、小型車「インプレッサ」などを生産している。稼働再開は5月3日を見込む。

スバルは日本には2つの完成車工場を持つ。日本の矢島工場ではすでに生産調整を行っており、そのうち1ラインは21日より予定通り稼働を再開するという。もう1つのラインは連休後の5月10日に稼働再開を見込む。

半導体部品の不足は自動車業界全体に波及している。日産自動車三菱自動車のほか、UDトラックス(埼玉県上尾市)も減産を余儀なくされている。

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