日本電産が2030年を目標とする売上高10兆円。この成長をけん引する分野として投資を加速しているのが電気自動車(EV)用駆動モーター事業だ。永守重信会長らはEV用駆動モーターなど動力源にあたる「パワートレイン」のコストが24年ごろを境にガソリン車など内燃機関を下回るとし、25年をEV需要の急拡大が始まる「分水嶺」と位置づける。この予測を自動車業界の専門家たちはどう見ているのか聞いてみた。
【関連記…この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |
日経チャンネルマーケッツでは、マーケット・経済専門チャンネル日経CNBCの番組をライブ配信。配信中の番組から注目のトピックスをお届けします。