日本電産の関潤社長は日本経済新聞の取材に応じ、環境規制強化などに伴う電気自動車(EV)化の進展で「自動車の土俵にいなかった人たちがEVを作るのは一般的になる」と語った。主要部品の駆動モーターでは価格競争が加速し、2030年ころまでに自動車メーカーの内製品はほぼなくなると予測。米アップルがEVに参入すると報じられるなど異業種からの参入にも「全く驚かない。資本力を持っている企業は部品を全部(部品メー…
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