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1月の米製造業PMI、過去最高 受注好調もインフレ懸念

新型コロナ
北米
2021/1/23 4:35
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ウィスコンシン州の鋳物工場を見学するバイデン氏(20年9月)=ロイター

ウィスコンシン州の鋳物工場を見学するバイデン氏(20年9月)=ロイター

【ニューヨーク=宮本岳則】調査会社IHSマークイットが22日発表した1月の製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)は、前月比2ポイント上昇の59.1となり、算出の始まった2007年5月以降で過去最高を記録した。新型コロナウイルスの収束がみえないなかでも、設備投資の持ち直しや堅調な米消費などに支えられ、生産と受注の拡大基調が続いている。

米製造業PMIは拡大と縮小の分岐となる「50」を7カ月連続で上回り、改善の継続が確認できた。米国の生産は自動車業界の増産によって5月に底入れした。足元で自動車の増産は一服しているものの、設備投資の再開に伴う資材や機械、在宅勤務継続による関連需要などが好調とみられる。冬場に入り新型コロナの感染拡大は続いているが、工業の稼働は止まっていない。

一方、急増する需要に対し、半導体など部材の供給が追いついていない。在庫不足で部材価格が値上がりしており、1月単月の投入物価格の上昇率は2018年4月以来の大きさだった。産出物価格も08年7月以来の伸び率になっており、価格転嫁が進んでいる。IHSマークイットのエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「財やサービスの平均価格に今後、さらに上昇圧力がかかる」と述べた。

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