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マツダ労組、ベア要求見送り 8年ぶり

自動車・機械
2021/1/22 10:13
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マツダ労働組合は2021年の春季労使交渉でベースアップ(ベア)に相当する「賃金改善分」の要求を見送る方針を固めた。新型コロナウイルスの影響による業績悪化を踏まえ8年ぶりに賃金改善分を求めず、定期昇給(定昇)に当たる「賃金制度維持分」の確保と年間一時金5カ月分相当を要求する。


マツダはコロナの影響で販売が落ち込み、21年3月期のグローバル販売台数は前期比8%減の130万台を見込む。連結売上高も17%減の2兆8500億円、最終損益は900億円と9年ぶりの赤字となる見通し。先行きの不透明感も強まるなか、賃金改善分の実現は難しいと判断した。

20年は賃金改善分と定昇分を合わせた総額で月9000円、一時金は5カ月分を要求。会社側の回答は賃金改善分はゼロ、一時金は4・8カ月と6万円だった。

マツダグループの労働組合でつくる全国マツダ労働組合連合会は20日、賃金制度維持分の確保を前提としたうえで、各労組が賃金改善と合わせた総額要求額を決める方針を示し、統一の要求額を設けなかった。年間一時金は20年と同じ5カ月を基本としたが、コロナの影響は企業ごとに異なるとして各労組に判断を委ねた。

自動車業界の労働組合が加盟する自動車総連は3年連続でベアの統一要求水準を掲げていない。トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会やホンダグループの労働組合でつくる全国本田労働組合連合会もベアの統一要求額を示していない。

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