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再生インク業者がキヤノン提訴 「仕様変更で販売妨害」

社会・くらし
2020/10/27 20:17
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キヤノンのプリンターのインクカートリッジ純正品(上)と、「エコリカ」がインクを再び注入した品=共同

キヤノンのプリンターのインクカートリッジ純正品(上)と、「エコリカ」がインクを再び注入した品=共同

プリンターのインクカートリッジの仕様を変えてリサイクル品の販売を妨げたのは独占禁止法に違反するなどとして、リサイクル品販売大手のエコリカ(大阪市)は27日、キヤノンに仕様変更の差し止めと3千万円の損害賠償などを求めて大阪地裁に提訴した。

エコリカによると、同社は家庭用プリンターの使用済みカートリッジを家電量販店などで回収し、インクを再注入して純正品より2~3割安い価格で販売している。

訴状によると、キヤノンは2017年に発売したインクカートリッジのインク残量を表示するICチップの仕様を変更。使用済みカートリッジにインクを再注入したリサイクル品がプリンター上で「インクなし」と表示されるようになり、使用を続けるとプリンターを故障させる恐れもあるため製造・販売できなくなっているという。

仕様変更したカートリッジのキヤノン純正品のシェアは95%に上り、エコリカは、仕様変更は独占禁止法の「競争者に対する取引妨害」などに該当すると主張している。

キヤノンは「訴状が届き次第、精査する」とコメントした。

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