作業服販売最大手のワークマンが5日発表した2019年4~9月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比52%増の58億円だった。スポーツやアウトドア向けの衣料を中心に扱う新型店「ワークマンプラス」の出店拡大で、利益率の高いプライベートブランド(PB=自主企画)商品の売り上げが伸びた。
売上高にあたる営業総収入は45%増の418億円だった。猛暑の影響…
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