ファーストリテイリングが14日発表した2020年9~11月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比23%増の1130億円だった。新型コロナウイルス禍のなか、日本と中国で部屋着やスポーツウエアなどの販売が好調で、欧米の不振を補った。時価総額は14日に一時、初めて10兆円を超えてアパレル世界トップを視野に捉えた。
売上高にあたる売上収益は1%減の6197億円だった。コロナ禍で店舗休業など…
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