米穀安定供給確保支援機構(東京・中央)がまとめた1月の主食用米需給の現状判断DI(動向指数、100に近づくほど逼迫)は53と、12月に比べ3ポイント上がった。上昇は2カ月ぶり。
50前後だった新型コロナウイルス禍前の水準に近づき、需給が引き締まるという見立てが11月から続く。年末年始などで外出が増えて、外食などの需要が堅調に伸びたようだ。向こう3カ月…
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