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富山中央青果、農業総研と資本業務提携 流通などで

サービス・食品
富山
北陸
2021/11/25 19:25
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卸売会社の富山中央青果(富山市)と農産物の市場外流通や直売所などを手掛ける農業総合研究所は25日、資本業務提携を12月に結ぶと発表した。農業総研が富山中央青果の株式計1万20株を取得し、持ち株比率33.4%の筆頭株主になる予定だ。20年9月には両社と富山銀行の3社が、野菜のブランド化や販路拡大で連携協定を結んでいた。

資本業務提携を発表する農業総研の及川会長㊨と富山中央青果の安井社長(25日、富山市)

資本業務提携を発表する農業総研の及川会長㊨と富山中央青果の安井社長(25日、富山市)

農業総研によると、上場企業と公設卸売市場の卸売会社との資本提携は初めてという。同社は富山中央青果株の取得価額を非開示としている。

農業総研の役員2人が富山中央青果の社外取締役となるほか、営業部門の人員を派遣する。野菜のブランド化や販路拡大に加え、品目別の売れ行きや価格の状況の分析などで市場業務のデジタル化を支援する。また、農業総研の強みである市場外流通は販売量に限りがあるため、富山中央青果が市場流通のノウハウを提供することにより産直野菜の流通で協力する。

提携強化について富山中央青果の安井豊社長は「物流や商流、情報共有で効率化を目指したい」と話す。農業総研の及川智正会長は「生産者が多く作った分だけ値段が高く売れるような体制を整えたい」と話した。

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