青果卸のR&Cホールディングス(R&CHD、長野市)は14日、傘下の長野県連合青果(長野県上田市)と長印(長野市)が4月1日に合併してできる新会社の社名を、「R&Cながの青果」にすると発表した。同社のロゴマークも発表した。
R&Cながの青果のロゴマーク
社長には、長印の倉﨑浩社長が就任する。代表権のある副社長には長野県連合青果の堀陽介社長が就き、代表権のない会長はR&CHDの堀雄一社長が兼務する。
長野県連合青果と長印は、2015年に共同持ち株会社のR&CHDを設立して経営統合した。合併により経営効率化をさらに進める。21年3月期の売上高は、長野県連合青果が607億円で長印が390億円。
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