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クラレ、タイ新工場を着工 22年半ばの稼働目指す

アジアBiz
2019/9/3 22:39
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【ラヨーン(タイ東部)=岸本まりみ】クラレ住友商事、タイの石油化学大手PTTグローバルケミカルは3日、タイ東部ラヨーン県で新工場の地鎮祭を開いた。自動車部品などに使われる高性能素材を生産する。2022年半ばの稼働を目指す。クラレにとってはタイで初めての生産拠点。自動車産業が集積する現地で供給網を広げる。

タイで地鎮祭に参加したクラレの伊藤正明社長(右から2番目、3日、タイ東部ラヨーン県)

投資額は約180億バーツ(約620億円)。自動車や電気製品の部品などに使われる耐熱性樹脂「ジェネスタ」のほか、日用品などに使われる熱可塑性の合成ゴム「セプトン」を製造する。

ジェネスタやセプトンは現在、日本国内のみで生産している。同日、式典に参加したクラレの伊藤正明社長は「タイは自動車や電機メーカーなどが集積し、消費地に近い。PTTグローバルからの原料供給も安定している」と説明した。

年間の生産能力はジェネスタが1万3千トン、セプトンが1万6千トンになる見通し。さらにクラレ単独で、塗料などの原料となるMPD(メチルペンタンジオール)を5千トン生産する計画だ。

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