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キヤノンMJ、PCなしで操作の小型プロジェクター
気軽に屋外で映画楽しめる

2019/8/30 18:44
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キヤノンマーケティングジャパンは、本体だけで動画などの投写が可能な小型プロジェクターを10月上旬に発売する。持ち運びしやすいコンパクトなサイズで、明るさを従来機より3割高めた。プロジェクターを持ち歩くだけで映画などを楽しめるため、アウトドアなど多様な利用を見込む。外出先でのプレゼンなどのビジネス用途だけでなく幅広いユーザーを掘り起こしたい考えだ。

キヤノンマーケティングジャパンが10月上旬に発売する小型プロジェクター「ミニプロジェクター C-13W」

キャンプなどでテントに投写して映像を楽しむこともできる

天井に投写して寝転がってみることができる。

「ミニプロジェクター C-13W」は一辺12センチメートルの正方形型で重さは410グラムと持ち歩きやすいサイズにした。輝度は従来品から30ルーメン大きくし、最大130ルーメン。寿命の長い発光ダイオード(LED)光源を採用した。

プロジェクターにウェブブラウザーが搭載されており、パソコンやスマートフォンにつなげなくてもWi-Fiの接続環境下でインターネットを利用できる。同製品のみでユーチューブや動画配信サービスなどが見られる。製品の上面がタッチパッドになっており、画面上のアイコンの操作ができる。USBメモリーやマイクロSDカード内のデータを投写することもできる。

輝度が高くなったことで、画面のサイズを大きくしても明るく鮮明な映像を投映できるようになった。広い会議室での大画面の営業プレゼンテーションなどにも利用できるほか、手軽なホームシアターとして個人で映画などを楽しめる。プロジェクターを上に向けて使い、寝転がって天井に映る映画を楽しむことも可能で、室内だけでなく、キャンプ場のテント内など外出先でも使用できる。

コンセントがない場所でも、最長2時間のバッテリー駆動が可能。価格はオープンで、参考価格は税別4万9800円。年間販売台数2400台を目指す。

近年、プロジェクターの輝度が高まったことで、プロジェクションマッピングや屋外映画館などのイベントが多数開かれている。外で映像コンテンツを見る動きは個人にも出てきており、キャンプ場などアウトドアで映画などを楽しむ人が出てきている。ソニーや台湾エイスース(ASUS)などからもアウトドアなどでの利用を想定した製品が出ている。高輝度でコンパクトな設計で、多様化するニーズに応えて、ビジネスマンだけでなく個人の顧客にも訴求したい考えだ。

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