日立建機は14日、伊藤忠商事と国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)から出資を受けると発表した。販売金融などで連携しながら、遠隔監視サービスに対応する最新のデジタル建機などを北米に投入する。牙城だった東南アジアで中国勢の攻勢をうけるなか、世界最大の北米市場をテコ入れし、グローバル市場での存在感を高める考えだ。
ブランドは維持
日立製作所は51%強保有する日立建機株のうち、26%を約180…
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