キッコーマンが3日発表した2022年4~12月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比9%増の363億円だった。北米地域を中心に家庭用や業務用のしょうゆなどの販売が伸びたほか、円安も寄与し原材料高で低迷した国内事業の不振を補った。
売上高にあたる売上収益は21%増の4663億円、事業利益は9%増の482億円だった。国内はしょうゆや豆乳など…
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