欧米企業と比べて遅れがちだったアジア企業の環境対応が進んでいる。日本経済新聞社が実施した調査で、日本、オーストラリア、インド、台湾などの有力企業が温暖化ガスの排出量を大幅に削減したことが分かった。
新型コロナ禍や昨年開かれた第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)を機に、環境保護に対する投資家や消費者の視線は厳しくなっており、アジア企業はいっそう取り組みを加速する必要が出ている。
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