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豊田通商、つながる車のソフト解析に出資 150万ドル

2020/9/24 18:00
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豊田通商は車載ソフトウエアの解析サービスを提供するイスラエルのスタートアップ、オーロラ・ラボスに約150万米ドル(約1億5700万円)を出資した。第三者割当増資を引き受けた。オーロラ・ラボスはコネクテッドカー(つながる車)のソフト更新を効率化する技術を持っており、豊通が自動車メーカーやサプライヤーへの営業を支援する。

豊田通商はイスラエルのスタートアップ「オーロラ・ラボス」に出資した(出資を集めたことを報告する同社のホームページ)

今回の増資には韓国LGグループやフォルクスワーゲン(VW)グループの持ち株会社ポルシェSEなども応じた。

オーロラ・ラボスは車載ソフトの設計図にあたる「ソースコード」を効率的に解析するシステムを開発している。車メーカーはソフトを開発・管理する工数を減らせるという。無線で車載ソフトを更新する「OTA(オーバー・ジ・エア)」に必要なデータ量も減らせるため、更新しやすくなる。

豊通は、オーロラ・ラボスの技術を自動車メーカーなど顧客ごとに最適化する際に仲介する。将来的にはスマートシティでのIT(情報技術)インフラのソフト更新にも応用したい考えだ。

自動運転や次世代移動サービス「MaaS」の進展に伴い、車載ソフトウエアの重要性は高まっており、OTA機能を搭載した車種が増えている。

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