キヤノンマーケティングジャパン(MJ)は20日、2020年12月期の連結純利益が前の期比2%減の219億円になったようだと発表した。従来予想(168億円)から51億円引き上げた。フルサイズミラーレスカメラの新製品が堅調。在宅勤務などに向け家庭用プリンターの伸びも想定を上回った。
売上高は前の期比12%減の5450億円と従来予想を80億円上振れた。デジカメは20年7月以降に投入した「EOS R5」…
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