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次世代モビリティー、羽田で実用化へ 鹿島など9社
複合施設が本格開業

2020/9/18 16:50
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鹿島など9社が出資する羽田みらい開発(東京・大田)は18日、複合施設「羽田イノベーションシティ」(同)の開業セレモニーを開いた。スマートシティー(次世代都市)で定期運行する自律走行バスなど、多くの次世代モビリティー(移動体)を披露した。実際に客を乗せた実証実験などを通じて、先端技術の実用化を目指す。

施設内には研究施設や飲食店が立ち並び、荷物の搬送や警備をするロボットなどの先端技術であふれる。目玉とされるのが国内初の自律走行バスの定期運行だ。運転手を必要とせず、時速8キロメートルの速さで施設内の700メートルほどのコースを周回する。

もともとの定員は9人で、今は新型コロナウイルス対策で原則4人に絞る。このほか運転状態を監視する職員が2人同乗するが、将来は監視員なしでの運行を目指す。鹿島やタクシー大手の日本交通(東京・千代田)など5社が協力する。

同シティは7月に全面開業する予定だった。新型コロナの感染拡大を受けて飲食店やホテルなど多くの施設で開業を見合わせていた。

施設の本格稼働で、まずは地元住民や近隣で働く人々にアピールする。新型コロナ収束後の展望について、羽田みらい開発の山口皓章社長は「2~3年後にはインバウンド(訪日客)への発信拠点にもしたい」と話した。

他にも先端医療研究の拠点など2棟のビルを建設している。全面開業は2022年を予定する。

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