日揮ホールディングスは韓国の大手化学会社から、プラスチックごみ(廃プラ)をガスに加工し、化学製品の原料や水素にリサイクルするプラントの事業化調査を受注した。新たな収益源と位置づける環境関連事業の拡大につなげたい考えだ。
プラントは荏原環境プラントと宇部興産が開発し、昭和電工が川崎市内で世界で唯一、長期の商業運転をしているという。廃プラを一酸化炭素と…
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