丸紅は5日、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比13%減の2000億円になりそうだと発表した。従来見通しから400億円下方修正し、一転して減益予想となる。石油・ガス開発事業で減損損失を計上するほか、穀物や化学品事業が低迷する。
メキシコ湾で保有する石油・ガス鉱区において、埋蔵量が想定より少ないことが判明した。事業の資産価…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料!
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |