サッポロビール、会計処理を電子化 年1900時間削減
- 2022/1/14 20:17
- 情報元
- 日本経済新聞 電子版
サッポロビールは2022年1月から社内のほぼすべての会計処理を電子化する。同月に施工される改正電子帳簿保存法では、企業が電子データで受け取った領収書や請求書などの書類を電子データで保存することを求めている。法施行を機にシステムを刷新し会計伝票のペーパーレス化を進め、年1900時間の作業時間の削減を見込む。
同社ではこれまで精算などの会計伝票の電子化を進めてきた。今回…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連企業・業界
- 秋田のクラフトビール「なまはげ」、海外審査会で金賞 20:29
- 新静岡セノバで「茶祭」 ＡＩが客に合う茶の提案も 19:50
- 臥龍梅の三和酒造、ノンアルに活路 日本酒香るエキス 19:49
- ファンケルとダイドー、機能性表示食品のジャスミン茶 18:15
- 人事、味の素AGF 15:10
- ＢＩＰＲＯＧＹ、日本酒の海外との取引をデジタル基盤で 5/17
- サントリー飲料値上げ、他社追随へ 消費者心理に重荷も 5/17更新
- 富山のGRN、豪・アジアで自販機運営 AIカメラ活用機も 5/17
- 飲料大手、値上げへ サントリー、ボトル入りを20円 5/17付 朝刊
- アサヒ、純利益87％減 １～３月 海外不振、原料高響く 5/17付 朝刊
- 鹿児島市、3回目接種促進へ飲料提供 センテラス会場 5/16
- サントリー、ペット飲料20円値上げ 10月から一律 樹脂など原材料高で 5/16付 夕刊
- ビール系販売1％減 大手4社の4月、家庭用に新製品反動 5/16
- Z世代が殺到するワイン店 診断アプリで「お薦め」 5/16
- 16日の決算発表 5/14付 朝刊
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |
提供：
Nikkei Inc. No reproduction without permission.