岐阜商工会議所が企画した信長・家康・秀吉ラベルの日本酒をセットにした「天文天華」
岐阜商工会議所は2023年放映のNHK大河ドラマ「どうする家康」に合わせ徳川家康、織田信長、豊臣秀吉をパッケージにした日本酒セットを企画したと21日発表した。「天文天華」の名で岐阜県や名古屋市の百貨店、ネット通販などで12月に発売する。ドラマ放映で注目が集まるのをにらみ贈答用などの購入を見込む。
日本泉酒造(岐阜市)がつくりすっきりとした辛口の「織田信長」と米のうまみを前面に出した「豊臣秀吉」、丸石醸造(愛知県岡崎市)が手掛ける甘い香りの「徳川家康」の720ミリリットル計3本を詰め合わせた。ボトルは岐阜伝統の美濃和紙で包装した。価格は1万4千円。
ボトルは岐阜伝統の美濃和紙で包装した
新型コロナウイルス禍で経営環境が苦しい酒造会社の支援策として岐阜商議所が企画。コピーライターらとコンセプトやデザインづくりを担った。
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