飲料受託製造大手のジャパンフーズは、千葉県長柄町の本社工場の敷地内に建設していた缶飲料の新工場を稼働した。老朽化した設備を入れ替えて製造ラインを集約し、生産能力を2倍に引き上げた。
新工場ではステイ・オン・タブ(SOT)缶飲料の生産を手掛ける。地上4階建てで、延べ床面積は約1万700平方メートル。3~4階部分に製造ラインを入れ、これまでSOT缶を製造していた2ラインを集約して最新鋭の機械を導入。…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |
日経チャンネルマーケッツでは、マーケット・経済専門チャンネル日経CNBCの番組をライブ配信。配信中の番組から注目のトピックスをお届けします。