レストラン運営のノースコーポレーション(さいたま市)は12月1日から秩父神社の本殿地下で熟成した兎田ワイナリー(秩父市)のワインの販売・発送を始める。秩父産のぶどうを使っており、同神社の宮司によっておはらいを受けている。
「秩父神社ご奉納ワイン」は同社が運営するツーリストテーブル釜の上(秩父市)が企画した。価格は赤白2本セットで1万1000円。1日の発送分はすでに電子商取引(EC)サイトで予約を受け付けている。同日からはツーリストテーブル釜の上の店舗でも販売を始める。
計240セットを用意した。1日からの初回販売は100セットで、4月以降に再度ECサイトで予約を始める。同社の北康信社長は「ワインを飲んで清らかな気持ちで新しいステージに挑んでほしい」と話した。
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