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高濃度エタノール、秋田の酒造9社が共同で発売

2020/5/21 15:56
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秋田県内の酒造会社9社が共同で消毒液の代替品として利用できる高濃度エタノールの生産・販売に乗り出した。飛良泉本舗(にかほ市)が呼びかけ、賛同した酒蔵が製造ノウハウを共有し、ラベルなどを統一した製品の販売にこぎ着けた。

秋田の酒蔵が協力した造った高濃度エタノール

アルコール度数が75度の「AKITA75」(税抜き727円)と67度の「AKITA67」(同690円)を18日から順次発売している。300ミリリットル入り瓶で、それぞれ1万本、7千本を販売する予定。県内の酒販店などで販売する。

飛良泉本舗のほか、日の丸醸造(横手市)、那波商店(秋田市)、出羽鶴酒造(大仙市)、小玉醸造(潟上市)がまず生産する。喜久水酒造(能代市)、阿桜酒造(横手市)、浅舞酒造(同)、奥田酒造店(大仙市)は原料用アルコールが納品され次第生産する。

21日には9社が秋田県医師会に計540本を寄贈した。秋田県が開設を予定する新型コロナウイルスの仮設診療所などに配布する予定だ。

21日の記者会見で飛良泉本舗の斎藤雅昭専務は「酒造各社が集えば短期間で発売し、供給量を増やせると考えた」と話した。高濃度エタノールの発売で先行した南部美人(岩手県二戸市)からノウハウを得たという。

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