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サッポロが「金星」狙う第三のビール、20年2月発売

2019/12/4 16:54
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サッポロビールは4日、第三のビール「GOLD STAR」(ゴールドスター)を2020年2月4日に発売すると発表した。30歳代~40歳代を主要な消費者層ととらえ、飲み飽きない味に仕上げた。360万ケース(1ケースは633ミリリットルの大瓶20本換算)の販売を目指す。苦戦する第三のビールを、新ブランドの投入によりテコ入れする。

サッポロビールは「GOLD STAR」(ゴールドスター)で第三のビールの巻き返しを図る(写真右が高島英也社長)

新商品説明会で高島英也社長は「(第三のビールを)もっとおいしくしてほしいという要望に応えた自信作だ」と強調した。サッポロビールは第三のビールでは「麦とホップ」を19年8月に改良しよりビールの味に近づけたが、購入層は50歳代~60歳代が中心だった。20年は新ブランドとの両面作戦を展開する。

高島社長は「第三のビールはブランドを固定にせずに購入し、回遊している消費者が多い。新ブランドを立ち上げることでこれまで届かなかった(若年層の)消費者をつかまえたい」と話した。野瀬裕之取締役営業本部長は「飽きずに飲み続けられる味に仕上げた。『コク』や『キレ』などの評価よりも理屈抜きにうまい、を実感してもらいたい」と期待を込めた。

第三のビールの新商品では19年4月から「本格辛口」を販売している。辛口であることを前面に押し出していたが、目標の年間200万ケースには届かないもようだ。20年3月末の工場出荷分で販売を終える見通しだ。

サッポロビールによると19年のビール系全体の販売量は約2%の減少となる見込み。項目別ではビールは「黒ラベル」を中心に約1%増えるが、第三のビールは「麦とホップ」のリニューアル前の販売が低調で約5%減となる見込みだ。「ゴールドスター」の投入で巻き返しを図る。

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